2025.12.12 お知らせ 「初期30年・永年保証」に対応

2026年1月より、お客さまに住まいの長期保証をお約束する際のリスクに備えるサービス「スマイノミライ 30」は初期30年・永年保証に対応します。

スマイノミライ 30

私たちは、これまで多くの住宅会社さまの住まいの長期保証の導入をご支援してまいりました。そして、工事に責任をもち、お客さまに真摯に向き合う住宅会社さまとともに成長してきました。

現在、地域の住宅会社の皆さまや住まいの購入を検討されている皆さまを取り巻く環境は、大変厳しいものになっています。

だからこそ、住まいの長期保証の本質や私たちが掲げる目的を見失うことなく、これまで以上に住宅会社さまとお客さまが信頼関係で結ばれるように、そして、愛着のある住まいがあふれる未来のために、私たちは真摯に事業へ取り組んでまいります。

こうした取り組みをさらに進化させるため、これまで「初期20年・最長60年保証」に対応してきたスマイノミライは、新たに「初期30年・永年保証」にも対応することを決定しました。

新しいスマイノミライは「スマイノミライ 30」としてスタートします。

それに伴い、これまで初期20年・最長60年保証に対応していたスマイノミライは、2026年1月より「スマイノミライ 20」に名称を変更します。

市場の変化

これまで、初期30年保証は一部の大手ハウスメーカーのみが採用していました。

しかし、初期20年保証が広く浸透したことで、初期30年保証に取り組む住宅会社さまも少しずつ増えています。

初期20年保証は、リスクに備える方法が多様化したことにより、今後は住宅業界のスタンダードになっていくことと予想されます。

MEASの考え方

私たちは、住まいの長期保証を「保証期間の長さだけが大切なもの」「差別化のための営業ツール」「アフターサービスの囲い込み」「一時的な流行」といったものだとは考えていません。

地域の住宅会社の皆さまが、自らの仕事に責任をもち、地域の住まいを長く守り続けていく覚悟こそが、住まいの長期保証の本質であると考えています。

私たちは、住宅会社さまとともに地域の住まいの安心を守るため、これまでと変わらず「初期30年・永年保証」の導入をご支援します。

MEAS SUPPORT

MEAS SUPPORTは、社内に長期保証を浸透させる勉強会や、WEBサイトや販促物で自社の想いを伝えるPR、お手続きに関する説明会、お客さまとの信頼関係を維持していくためのアフター運用支援など、長期保証の導入・活用を幅広くサポートします。

「スマイノミライ 30」の詳細や「MEAS SUPPORT」に関するご相談は、MEASカスタマーセンターまでお問い合わせください。